【読書記録】寄生虫ビジュアル図鑑・美貌格差
いつの間にか一か月以上開いてしまいました(笑)前の記事が2月末とは・・・。
3月は最後の追い込みじゃーとばかりにスケートばかりしていたので(あと引っ越し関係)しょうがないですね!
4月になって、無事社会人として研修を受けております。イェーイ!
新生活といっても私は私なので、いつもと変わらず楽しく読書やスケート、オタク活動などの趣味に励みたいと思います。
今回の読書記録はこの2冊!
寄生虫ビジュアル図鑑
あんまり頭使わずに読めるので、ちょっと疲れた頭に最適!
図鑑というだけあって図が大き目、文章は少しだけ、なのでサクサクいけちゃう。
内容は・・・まぁこんなもんでしょう。ごく一般的なことだけ書いてある感じです。
気になった寄生虫や感染症に関しては、ググったほうが詳しくわかるので、ググるためのキーワードをもらうための本といった感じでしょうか。
個人的には電子顕微鏡写真に着色するのは嫌いなので、やめてほしかったです。電顕では色が見れないのに勝手に色つけるってもはや改ざんじゃん・・みたいに思っちゃう。
写真はどれも綺麗なので、楽しいといえば楽しいんだけど。
熱帯ってやっぱ感染症多いね!!熱帯に住むって大変だなー、と
日本、欧州、北米あたりは気候的に恵まれてますねー。
生食・自然からとってきたもの、栽培したものも生はあぶねぇってことを肝に銘じるわ。
美貌格差:生まれつき不平等の経済学
美人は得する、ブサイクは損する。んなもん直感的にわかっとるわ。
じゃーお金に換算したら、どのくらいに差になるの?ってのを検証した本。
本当アメリカ的だなこの発想(笑)アメリカ的マネー至上主義とルッキズムが魔合体したようなテーマだわ。
内容がいまいち、こう、砕けすぎというか、推論が多すぎてあいまいだったり、読んでであまり面白くないなぁという本でした。
並みの容姿の人間が整形しても、整形費用や整形に伴う苦痛を考えると、全然ペイしないってのはほんとそう思うわ・・・。データでもそうらしいので、安心した。
全体的に読んでで、なーーーんにも意外性が無いので、うーん・・・。