【読書記録】最近読んだ本4冊
最近読んだ3冊。
感想でいち記事を書くほどでもないのでまとめておく
大学でもウイルスが生物かどうかはまだ議論されているところ、といった話を聞いた
実際、結晶化して物質のような性質もあるのに、生物に感染?寄生?すると生き物のようにもふるまう不思議な奴らであるのだな
実はなんか飽きちゃって最後まで読めてない(笑)
トランスポゾンにウイルス由来の配列があるとか、中々面白い話ではあった
いかにも「利己的な遺伝子」って感じですね。生き物が遺伝情報を運ぶだけのブツってのもちょっとわかる
文学ってなんでこんなクソつまんないんですかね(主語デカ暴論)
ノーベル賞だしってなんとか我慢して最後まで読んだんですけど、懐かしい思い出をだらだらと描写し、最後は三角関係の男とくっついてメソメソして終わったって感じ?
文学って大体こういうふいんきアンニュイしてるだけってイメージがあったんですがやっぱりそうかって偏見を助長するだけの本でした
部分的にインソールを入れることで、前滑りして痛い靴が自分にぴったりの靴になるよって本。
実際この本の通りに100均で買ってきたパットやらを入れると全然違う。マジですごい。足に靴が吸い付くよう。
図書館で借りたけど正直手元に置いておきたい。便利。
全告白 後妻業の女: 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと
- 作者: 小野一光
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: 単行本
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図書館でたまたま見かけたので系
後妻業の女の元ネタおばさん(今はおばあさん?)
正直読んでてあんまり面白くなかった
裁判の傍聴記録って感じ。
私はこういう大事件の本を読むモチベーションとして、なんでそんなことしたのか?どうやって被害者を罠にはめていったのか?といった事件の生々しい実態が見たいってのかあるんですね(ゲス
それが薄かったなーと。
基本寂しい老年男性を女としての魅力アピールで篭絡して毒でぶっ殺して遺産いただきました、ってだけしか書いてなくて薄い!
まーでも真のサイコって虫を殺すような気持ちで交際相手や夫も殺すのかもしれませんね。悪意を悪意とも思っていない、ってのは底が見えるはずもないのであった